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【コスパ最強】安いオフショアジギングロッドおすすめ9選!

この記事では、安いオフショアジギングロッドのおすすめについて書いています。

「オフショアジギングを始めたいけど、ロッドがたくさんあってどれを選べばいいのか分からない…」

「できるだけコスパの良いモデルを選びたい」

そんな迷いをお持ちの方もいるのではないでしょうか?

実は私も、最初はなかなか釣果が出ずに悩んでいました。

ところが、自分に合ったロッドを選ぶようになってからは、しっかり釣れるようになり、釣りの楽しさをもっと実感できるようになったんです。

そこで今回は、コスパ最強安いオフショアジギングロッドのおすすめを10選ご紹介します。

目次

安いオフショアジギングロッドの選び方

オフショアジギングロッド 安い

オフショアジギングを楽しむには、自分に合ったロッドを選ぶことが大切です。

ロッドの種類や性能によって、釣果だけでなく、操作のしやすさや疲労感も大きく変わってきます。 

ここでは、選ぶ際に注目したい3つのポイントをご紹介します。

ロッドの長さと硬さを確認する

自分の釣りスタイルに合った長さ硬さのロッドを選びましょう。

ロッドの長さや硬さは、操作性や使えるジグの重さ、狙える魚種に影響します。

ロッドの長さにはいろいろありますが、5フィート台から7フィート超えまで幅広く展開されています。

中でも6フィート前後は操作のしやすさと遠投のバランスが良く、初心者にも人気の長さです。

私も最初から6フィート前後のロッドを使っていますが、振り抜きやすくて今もとても扱いやすいと感じています。

硬さについては、ロッドのスペック表に「L(ライト)」「ML(ミディアムライト)」「M(ミディアム)」などの表記があり、それぞれ対応するジグの重さや魚のサイズが異なります。

ジグが軽い場合ライトジギングには柔らかめ(L〜ML)を、重めのジグや大型魚を狙う場合は硬め(M〜MHなど)のロッドが向いています。

ターゲットや使用ジグに合わせて、無理なく扱える長さと硬さのロッドを選ぶことで、快適なジギングが楽しめますよ。

スピニングロッドとベイトロッドの特徴を知る

ロッドには、釣り方やターゲットに合わせてさまざまな種類があります。

ジギング専用、タイラバ用、ショアジギング向けなど、用途に特化した専用ロッドも存在しますが、構造としてはほとんどが「スピニングロッド」か「ベイトロッド」に分類されます。

この2つの違いを知っておくと、ロッド選びがグッとスムーズになります。

スピニングロッドは、リールがロッドの下に取り付けられるタイプで、扱いやすくキャストミスも少ないため、初心者にぴったりです。

私は、まだキャストに自信がないので、今はスピニングロッドで楽しんでいます。

また、ベイトロッドはロッドの上にリールが付き、巻き上げ力が強いのが特徴です。

青物などのパワーのある魚にも対応しやすく、繊細な操作も可能なので、慣れてきたらぜひ挑戦してみたいです。

まずはスピニングロッドで基本を学んでからベイトロッドに挑戦してみるのもいいですね。

素材や構造の違いを理解して選ぶ

ロッドの素材や構造によって、感度や強度、使い心地が大きく変わります。

選ぶ際には、「どんな釣りをしたいか」「どんな魚を狙うか」に合わせて、素材や構造の特徴をチェックしておくことが大切です。

まずは、素材ごとの特徴を見ていきましょう。

【ロッド素材の比較】

スクロールできます
素材メリットデメリット
カーボン・軽くて感度が高い
・繊細なアタリも逃しにくい
・操作性にも優れている
・折れやすい傾向がある
・価格もやや高め
グラス
(グラスファイバー)
・柔軟で耐久性がある
・曲がりに強い
・大物とのファイトにも向いている
・重量があり感度がやや低め
・反応が鈍く感じることもある
カーボン+グラスのハイブリット・感度と強度のバランスが良い
・さまざまな状況に対応しやすい
・特定の釣りに特化していない
・人によっては物足りなく感じる


私もカーボン製ロッドにしてから、小さなアタリも感じやすくなり、感度の違いを実感しました。

同じカーボンロッドでも、設計や仕上げによって感度や操作性が変わり、使い心地に差が出ます。自分に合った素材を選ぶことで、釣りの幅もぐっと広がりますよ。

次に、ロッドの構造にも注目してみましょう。

【ロッド構造の比較】

スクロールできます
構造特徴
チューブラー(中空)・軽くて感度が高い
・アタリをダイレクトに伝える
ソリッド(中身が詰まっている)・柔軟で折れにくく、バラしにくい
・初心者にも扱いやすい

素材とあわせて、構造の違いも知っておくと、自分に合ったロッドがより選びやすくなりますよ。

コスパ最強のオフショアジギングロッドおすすめ9選

オフショアジギングロッド 安い おすすめ

ここからは、安くてコスパ最強のオフショアジギングロッドを9本ご紹介します。

  1. シマノ ソルティー アドバンス S60-3
  2. グラップラーBB タイプJ B60-2
  3. シマノグラップラーBBタイプスローJ BB66-1
  4. ダイワ ヴァデルLJ 63HB-2
  5. ダイワ ヴァデルSJ 63B-2
  6. アブガルシア オーシャンフィールド OFLJS-62/120
  7. プロマリンクロノスターS602H
  8. ゴチュール ポル ラックス Goture POL LUX 602MHC
  9. ノービ(Noeby) NB RO-LESJ 二代目 652M

シマノ ソルティー アドバンス S60-3

タイプスピニング/初心者向け
全長1.91m
継数2本
自重115g
適合ジグウェイトMAX 160g
適合ライン PEMAX 2号
POINT
  • 軽くしなやかな設計
  • 操作性とコスパに優れたライトジギングロッド
  • 糸が絡みにくいKガイド採用
こんな人におすすめ!
  • ジギングをこれから始めたい初心者

グラップラーBB タイプJ B60-2

タイプベイト
全長1.83m
継数2本(グリップジョイント)
自重138g
適合ジグウェイトMAX 160g
適合ライン PEMAX 2号
POINT
  • 近海の青物狙いに最適
  • パワーと操作性のバランスが取れたベイトロッド
  • 強度と軽さを兼ね備えている
こんな人におすすめ!
  • パワー系ジギングに挑戦したい中級者
  • 扱いやすさから初心者にもおすすめ

シマノグラップラーBBタイプスローJ BB66-1

タイプベイト
全長1.98m
継数2本(グリップジョイント)
自重117g
適合ジグウェイトMAX 160g
適合ライン PEMAX 1.5号
POINT
  • 軽量で長時間のシャクリでも疲れにくい
  • 反応のよい高感度な設計
こんな人におすすめ!
  • スロージギング専用ロッドを探している方
  • 初心者、中級へのステップアップを考えている方

ダイワ ヴァデルLJ 63HB-2

タイプベイト
全長1.91m
継数2本(バットジョイント)
自重130g
適合ジグウェイト30~120g
適合ライン PE0.6〜1.2号
POINT
  • 軽量で操作性に優れている
  • 足場の悪い船上でも扱いやすい
こんな人におすすめ!
  • 近場でライトジギングを楽しみたい人
  • 持ち運びやすさを重視する人

ダイワ ヴァデルSJ 63B-2

タイプベイト/スロージギング
全長1.91m
継数2本(バットジョイント)
自重110g
適合ジグウェイト120~200g
適合ライン PE0.8~2.0号
POINT
  • 繊細な誘いに向いたスロージギングモデル
  • 軽快な操作感と頼れる強度が魅力
こんな人におすすめ!
  • スロージギングを始めたい初心者
  • 中型魚を狙いたい人

アブガルシア オーシャンフィールド OFLJS-62/120

タイプスピニング
全長1.88m
継数1本
自重126g
適合ジグウェイトMAX 120g
適合ライン PEMAX  2号
POINT
  • 軽量で感度の高い設計
  • 長時間の釣行でも疲れにくい多目的モデル
  • 青物から根魚まで幅広いターゲットに対応
こんな人におすすめ!
  • ライトジギングの入門者
  • さまざまな釣り方を楽しみたい人

プロマリンクロノスターS602H

タイプスピニング
全長1.80m
継数2本
自重253g
適合ジグウェイトMAX 300g
適合ライン PEMAX  4号
POINT
  • 大型ジグにも対応可能なハイパワーモデル
  • 操作性も高く、扱いやす
こんな人におすすめ!
  • 初期費用を抑えてジギングを始めたい人
  • コスパ重視で丈夫さも欲しい人

ゴチュール ポル ラックス Goture POL LUX 602MHC

タイプベイト
全長1.83m
継数グリップ着脱式
自重120g
適合ジグウェイトMAX 260g
適合ライン PE2~3号
POINT
  • 高反発かつ耐久性のある設計
  • 扱いやすさと携帯性を兼ね備えたモデル
こんな人におすすめ!
  • パワー系ジギングに挑戦したい中級者
  • 扱いやすさから初心者にもおすすめ

ノービ(Noeby) NB RO-LESJ 二代目 652M

タイプベイト
全長1.96m
継数1本半
自重188g
適合ジグウェイト100~350g
適合ライン PE2.5~4号
POINT
  • 破損しにくく中深海や大型魚とのファイトにも安心
  • 高負荷ジグにも対応しながら、価格はリーズナブル
こんな人におすすめ!
  • 低価格でパワーのあるロッドを探している初心者
  • 大物狙いを始めたい人

気になるロッドをもう一度チェックしてみましょう!

オフショアジギングロッドは、選び方ひとつで釣りの快適さや釣果に大きく影響します。

今回ご紹介した10本は、「安くて使いやすい」「コスパの良さ」を重視して選びました。

あなたの釣りスタイルや予算に合わせて、ぴったりの1本を見つけてくださいね。

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